NEWSお知らせ
12月6日（日）初出店！ヨークス
2020年11月17日
「温活」がテーマの12月6日（日）、
東かがわ市から手袋専業メーカー「ヨークス」が初出店します。
香川県東かがわ市は手袋の生産シェア90%を誇る日本一の手袋の生産地。
その歴史は古く明治21年（1888年）に白鳥村千光寺の副住職、両児舜礼（ふたご しゅんれい）が大阪でメリヤス製の手靴（指無し手袋）の縫製を始めたことにルーツがあります。大阪で事業を共にしていた、いとこの棚次辰吉（たなつぐ たつきち）が舜礼の死後、帰郷し手袋製造所を設立したのが東かがわ市の手袋製造の始まり。
現在、東かがわ市とその周辺には約80社以上の手袋メーカーがあり、
海外有名ブランドの手袋や、ゴルフや野球選手がつかうスポーツ手袋も製造しています。
この日初出店の「ヨークス」は1949年に創業した手袋専業メーカー。
半世紀以上、良品提供の信念のもと手袋製品を作り続けてきた技術と経験から、国内外ブランドの手袋製造や、ヨークスオリジナルのハウスブランドを展開しています。
さぬきマルシェでは、ハウスブランドの１つでもある「ユビデル」を中心に、よりお求めやすい価格で手袋が登場します。
ヨークスが開発した機能性に優れた手袋「ユビデル」。
指先を必要な時に出し入れでき、
手袋を着けたままスマホ操作や細かい作業ができます。
素材がマイクロファイバーの「ユビデル」も。
スマホ画面をサッと拭いていつでもキレイなスマホに。
色や柄もたくさんの種類を展開しています。
ぜひ自分のお好みの柄や色を探してみてください。