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1月10日(日)初出店!Saiho Agrifactory
2020年12月25日
1月10日(日)は水耕栽培で葉物野菜を作る「Saiho Agrifactory」が初出店。
野菜が作られているのは高松市西宝町(さいほうちょう)の国道沿いに佇むビル内!
建築業やフィットネス事業を手がける「株式会社ヒカリ」が空きフロア活用事業として
2018年からスタートしたのが葉物野菜の水耕栽培「Saiho Agrifactory」。
6種類ほどの葉物野菜を、ワンフロア内で育苗から収穫、全てを行います。
室内で作られているのため農薬は使用しません。
おすすめの「ハンサムグリーン」。
「サナリス」という丸レタスと「グリーンリーフ」を交配し、
それにさらに「カタローニャ」というイタリアンレタスを掛け合わせて育成。
葉が肉厚で歯ごたえがシャキシャキ!
洗わなくても食べられるため、
そのままお皿に出して、オリーブオイルに塩コショウやドレッシングをかけ
あっという間に朝食や付け合わせの1品に。
「やさいのなちゅるんのしっぽくうどん」300円
香川県オリジナル野菜の「食べて菜」のパウダーをたっぷり練りこんだうどん「やさいのなちゅるん」も香川らしくしっぽくうどんとして販売予定。
香川県生まれの「さぬきな」と、青菜の代表格「小松菜」の良い所を引継いで2006年に生まれた野菜が「食べて菜」。
カルシウムや鉄分は、レタスの2倍。
苦味が少なく栄養価の高い食べて菜をそのままパウダーにしてたっぷり練りこんでいるため
うどんを1食分食べるだけで約80g相当の野菜を摂取でき、
坑酸化作用があるとされている、β-カロテンも多く含まれるとのこと。
お野菜嫌いのお子様などにもいかがでしょうか?
オンラインショップ https://www.rakuten.co.jp/hikariagri/