NEWSお知らせ
【7月12日|初出店舗紹介①】
2015年07月10日
【高校生の育てたメロンが登場!|香川県立農業経営高等学校】
農業を学ぶ、高校生の皆さんが育てたメロンがこの日だけ
マルシェ会場に登場です!
メロンを育てるのは、香川県立農業経営高等学校でメロン栽培を専攻している学生のみなさん!!
高校生のみなさんが手塩にかけてそだてたメロン。
種類はアールスメロン。(ちなみに普通は倍の2000円程の値段で販売されていますが、
この日は半額の1玉1000円での販売です!びっくり。)
1本のつるから1個のメロンしか生産されないため、高級品として販売されています。
学生さんが授業で育てた問う事ですがただ育てるだけではなく、
実際に学校で育てた作物は市場に出荷もして総合的に農業を学んでいます。
もちろん品質も市場に出荷できるレベル。
ぜひぜひ学生の皆さんとの会話も楽しんでくださいね!
※写真はイメージです。
【お茶のトルテ|高松商業高校】
12日はもう1校、高校生のみなさんが作るブースが登場します!
私たち高松商業高校では、商業の「課題研究」という授業の一環で
「商品開発」という授業を選択しています。
その中で、商業の勉強で培ったビジネスの知識や簿記会計の技術を使いながら、
「どうすれば香川県や高松市の魅力を世の中に発信できるか」をテーマに、
昨年度、高松市塩江町産の緑茶を使ったチーズケーキタルト「お茶のトルテ」を開発しました。
私たちは、その「お茶のトルテ」を使い“どうしたら商品が売れるか?
”そして”どうしたらこの「お茶のトルテ」を使って、
香川県や高松市の魅力を発信できるか?”をテーマに、
「お茶のトルテ」の製造に協力していただいている、
まんのう町の洋菓子店「西内花月堂」様、
そしてお茶を提供していただいているお茶農家の「中野茶園」様、
また、高松市の観光振興課の皆様とともに、
生徒自身が主体となって積極的に意見を出し合い、行動し、より良い商品になって、
香川県や高松市のことをもっと知ってもらえるように、
日々商品の改良を進めながら、販売実習を行っています。
(お茶パウダーもこんなにたっぷりついてきます!!)
「お茶のトルテ」は3層構造になっています。
一番下の段はサクサクのタルト生地になっていて、塩江産緑茶を練りこんでいます。
2段目のベイクドチーズケーキにも塩江産緑茶が練りこまれています。
3段目のマスカルポーネチーズは、
チーズが苦手だという人でも食べられるようにあっさりしたものになっています。
食べる際に同封されている緑茶パウダーを
まんべんなく振りかけることで緑茶の風味が増し、さらにおいしくなります!!
高商生が開発し、販売するケーキ「お茶のトルテ」をぜひ一度ご賞味ください!!
(text by 高松商業高校さん)
ちなみに材料に使用されている中野茶園さんの緑茶、
昨年度さぬきマルシェにも出店頂き、お客様からも大好評だったお茶農家さんです。
ぜひお試しくださいね!