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募集中!8月5日(日)|桐下駄作りワークショップ

2018年07月05日

香川の食材や工芸が学べる「さぬきマルシェ・ワークショップ」。


8月は全国でも数少ない桐下駄の産地、香川県さぬき市志度(しど)から山西商店さんをお招きして桐下駄作りのワークショップを開催します!
国産桐の木地に、自分の好きな鼻緒をつけて下駄を完成させましょう!
桐に焼き加工を施し、いぼた蝋(イボタロウムシの分泌液を固めた天然蝋)を塗り仕上げられた下駄は、温かみのある履き心地が特徴です。
鼻緒の付け替えやメンテナンスを行うことで、長く履いていただけます。

時間        10時〜、11時〜、14時〜 (所要時間は1人40分程度)※1クール5名様まで
※10時〜の回は定員に達しました。
参加費 3000円/1足
場所  サンポート高松デックスガレリア内さぬきマルシェ会場にて
サイズ 女性 S 22.5〜23 cm M23.5〜24 cm L 25cm〜 男性 M24.5〜25cm   L25.5〜26.5cm LL27〜28cm
申込先:NPO法人アーキペラゴ
tel: 087-813-100110:0018:00mail: info.marche@archipelago.or.jp
お問い合わせフォームからもお申し込み頂けます。)
申込の際に以下の内容をご連絡ください。
1.氏名(参加者全員のお名前をお願いいたします)
2.参加人数
3.参加時間
4.下駄のサイズ
5.当日連絡がつく連絡先

山西商店さんについて
大正10年創業の山西商店さんは現在、国内で5社しかない、国産桐を使用した下駄屋さんです。


会津や越後の良質な桐材を手作業で切り出し、40以上もの行程を経て作られています。

下駄には歩きやすい角度や形があり、それに合わせて作られています。

写真の機械は70年以上、戦後間もない頃に作られたもので、自分たちでメンテナンスしながらずっと使い続けられています。

手作業で丁寧に作られる下駄の型は500種類以上。様々なオーダーに応えてくれるので、京都の舞妓さんのぽっくりやデザイナーとのコラボ商品、また映画の衣装(実写版ゲゲゲの鬼太郎の下駄も作られたそうです)など、全国から山西商店代表、山西就治さんの技術を頼りに発注が入ります。
香川が誇る伝統工芸のひとつ、桐下駄を是非、さぬきマルシェ会場でお試しください。

ACCESS

〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1
サンポート高松シンボルタワー西側通路

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