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12月22日「さぬきマルシェ」見学ツアー 第3回「小豆島の食」
2018年12月13日
香川県産の食材や加工品などを生産者が直接販売する「さぬきマルシェ」が主催する見学ツアーです。香川県産の食材や加工品など、産地や流通の現場に訪れる勉強会です。
第3回は小豆島の食を巡ります。
瀬戸内海で2番目に大きい小豆島は温暖な気候に恵まれ、400年の伝統を有する素麺や醤油、その醤油を使った佃煮など、昔ながらの食文化が残っています。
今回はオリーブ園や佃煮と醤油造りの見学、そうめんの『箸分け』体験など小豆島ならではの食にふれる見学ツアーを開催します。
「小豆島食品」さんの佃煮つくり
400年樽の麹で３年間仕込んだ再仕込醤油で、400℃の“平釜直火炊き”で手作りの佃煮を作っています。。
「井上誠耕園」のオリーブ畑
約4,500本、8種類のオリーブと14種類の柑橘を大切に育てている畑を見学します。
「こまめ食堂」さんのランチ！
小豆島のまん中あたりの千枚田にある、小豆島の食文化を伝えるお店で小豆島の食材いっぱいの昼食を。目前の棚田で手間暇かけて育てたお米を用い、氷結水＋直火でふっくら炊きあげ、昔ながらのやり方 で一つ一つ結んだおにぎりが自慢です。
「なかぶ庵」さんのそうめん箸分け体験
小豆島名産の素麺は練りこんだごま油が特徴。手作業で麺を細長く伸ばしていく手延べそうめん作りを体験します。
「ヤマロク醤油」さんの蔵見学
明治初期に建てられた国の登録有形文化財にも指定されているもろみ蔵。百種類という酵母菌や乳酸菌が住む醤油が発酵する空間を体感してください。
日時: 2018年12月22日（土）
9:32 小豆島池田港集合
16:15 小豆島草壁港解散
見学予定: 池田港→小豆島食品→井上誠耕作園→こまめ食堂→なかぶ庵→ヤマロク醤油→草壁港
費用 :昼食代、そうめん箸分け体験（700円）の実費分約2000円前後
※池田港へは8:32高松港発のフェリーをご利用ください。（フェリー代690円）
※草壁港から高松港へは16:15草壁港発のフェリーをご利用ください。（フェリー代690円）
※岡山からのフェリーなど他の交通手段をご利用の際はご相談ください。
※島内はマイクロバスでの移動となります。
持ち物:お飲み物
申込先：NPO法人アーキペラゴ tel:087-813-1001（10:00〜18:00） mail:info.marche@archipelago.or.jp
（お問い合わせフォームからもお申し込み頂けます。）
申込の際に以下の内容をご連絡ください。
1.氏名（参加者全員のお名前をお願いいたします）
2.参加人数
3.当日連絡がつく連絡先
締切り日時：2018年12月 19日（水） まで
→定員となったため募集を締め切らせていただきます。ありがとうございました。