NEWSお知らせ
レポート|11月3日(日)秋の収穫祭マルシェ
2019年11月10日
11月3日(日)のさぬきマルシェに足を運んでくださった皆様
また出店いただいた出店者の皆様、
ありがとうございました。
この日のテーマは「秋の収穫祭」。
写真は高松市で収穫された姫りんご。
温暖な気候の香川県ですが、山地では姫りんごをはじめ、りんごも栽培されています。
吉田製パン所の坂出金時とダイシモチ麦のパン。
香川県坂出市は、温暖で降雨量の少ない瀬戸内の気候に加え、
かつて伝統産業であった塩田跡の目の粗い砂地のために、さつまいも栽培の最適地。塩田特有の塩が天然のミネラルとして溶け込んだ金時イモは、
きめ細やかな肉質で、甘みの強い最高品質のさつまいもとして都市圏へ出荷されています。
ガトーよしだkcファクトリーのチーズケーキ。
写真は高糖度の坂出金時が入ったスイートポテト味。
自然農法にこだわったお米やお野菜を作っている畔家にて販売の「spoben」。
スポーツを頑張る子どもたちにこそ、安心・安全な食べ物、美味しくて栄養のあるお弁当を食べて欲しいという思いから生まれたスポーツ応援弁当です。
ふとっちょすずめブースにて開催の秋野菜のパスタつくりワークショップ!
緑のつぶつぶは、さぬきマルシェ出店者さわやかNICO農園の農薬を使用せずに育てたドライパセリです。
この日は、朝マルシェ限定販売のさぬきマルシェモーニングの販売も行いました。写真は四国ハムのウィンナーロール、おいでまい米粉のフレンチトースト(Ks bakery)、ハーフサイズ珈琲(CORSICA COFFEE DEVELOPMENT)焼き菓子(kitchen garden)のセット。
初出店、小豆島 delight LEMONADE(しょうどしま デライト レモネード)。小豆島のレモンを使用したこだわりのレモネードと
香川県はじめ瀬戸内の旬の食材をぎゅっと詰め込んだ
bento HATOBAの無添加弁当。
こちらも初出店、四電工アグリファームのトマト。
H25年からハウス施設を利用した養液栽培により、高糖度トマトの栽培を行っています。
一般のトマトが糖度5度程度なのに対し、高糖度トマトは8度以上。
マルシェ会場に並ぶのはディフルトマト、プチぷよ、YONDENKO TOMATOなど。カラフルなミニ&ミディアムトマトの「ミディクル」は甘みや酸味を味わえる美味しさの詰まったトマト。「プチぷよ」はまるでチェリーのような新食感で甘くて美味しいトマトです。
瀬戸内国際芸術祭の最終週ということもあり、海外からのお客様も大変多かったです。写真のお二人はアメリカからいらっしゃったそう。
会場にはこんな可愛いお客様も。
次回は12月1日(日)10:00〜15:00「温活マルシェ」の開催予定です。
どうぞお楽しみに!