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10月20日（日）香川用水水源の高知・徳島の６地域からコラボ出店１
2024年10月16日
香川用水通水50周年の関連イベントとして開催する「香川用水50周年マルシェ」。
香川県政策部水資源対策課をはじめ、香川用水水源の高知県いの町、大川村、大豊町、土佐町、本山町、徳島県三好市の６地域から、９店舗の特別出店を予定しています。
大川村集落活動センター結いの里
大川村は高知県の最北端にあり、吉野川源流域に位置する人口約400人足らずの、山と水が育む食材が豊富な村です。
村のえきとして、観光情報やグルメなどを集めて販売しているのが「結いの里」。ほとんどの商品が手作りというお土産の中から、高知県産・大川村産にこだわり、誰もが安心しておいしく食べられる人気の商品を販売します。
かりんとう400円は、30年以上愛される大川村民の定番おやつ。「１度食べたら止まらない！ 」と県外のファンも多い自慢の逸品。手作りで数に限りがあるため、大川村でしか買えない貴重なかりんとうです。1袋で7種類の味が楽しめます（ほうれんそう、よもぎ、とうもろこし、にんじん、ひじき、ゆず、ごま）。
玉緑茶 30g 450円。昔から伝統的に作られている特産品の玉緑茶は、緑茶のうち数％しか生産されていない幻の「釜炒り茶」です。丁寧に手摘みされて釜で炒られたお茶は、渋みがなく香ばしいすっきりした味わいで、村内外で愛飲されています。和紅茶 ティーバック2.5g×5パック 600円。和紅茶も玉緑茶と同じ製法で作られています。爽やかな香りとほんのり甘味のある和紅茶を、ぜひストレートで味わってください。
玉緑茶クッキー 5枚入り 250円。大川村で生産された玉緑茶を生地に練り込んで焼き上げました。2023年秋に発売して以来、大川村の子どもたちの支持を集める新定番おやつです。
大川村ふるさとむら公社
吉野川源流域に位置する大川村は、標高800m。山々に囲まれた自然豊かな場所です。一般社団法人 大川村ふるさとむら公社は、大川村の様々な観光事業を手掛けていて、そのひとつが、高知県の特産品「土佐はちきん地鶏」に関すること。
土佐はちきん地鶏は、総生産量のおよそ８割を大川村で生産しています。四国山脈の澄んだ空気と湧き水で育った地鶏は、臭みがなく程よい甘みと弾力があります。
そんな「土佐はちきん地鶏」を定番の唐揚げと、あごだしで下味をつけたスティックフライにしました。
また土佐はちきん地鶏メンチカツは、お買い得なセットも販売します。
土佐はちきん地鶏唐揚げ １パック 300円。
土佐はちきん地鶏スティックフライ１パック 300円。
土佐はちきん地鶏メンチカツ1個 100円、３個入り 200円、５個入り 300円
高知県いの町
土佐和紙発祥の地でもある「高知県いの町」は、仁淀ブルーで有名な、四国で最も透明度の高い仁淀川沿いに位置します。
そんないの町の伝統工芸品「土佐和紙」を漉くことができる手すき和紙のワークショップを行います。自分だけの和紙を漉いてみませんか？体験料は無料!!
また特産品である掘りたて「土付きの生姜」を量り売りします。生姜栽培の発祥の地といわれるいの町産の生姜は、高知県特有の温暖な気候とミネラル豊富な赤土、清らかな仁淀川の水によって育ち、香りと風味が抜群に高いのが特徴です。1kg700円。
大川村集落活動センター結いの里 HP https://okawafk.or.jp/space/139/
大川村ふるさとむら公社 HP https://okawafk.or.jp/
高知県いの町 HP https://www.town.ino.kochi.jp/
＜さぬきマルシェ in サンポート＞
2024年10月20日（日）10:00～15:00
※雨天・強風の場合は翌週10月27日（日）に延期となります。
最新情報に関しては、こちらのサイトにて随時、掲載していきますのでご参照ください。