VENDERS出店者紹介
雛麹
使用している県産品
甘酒、モリンガティー
麹と甘酒の研究所
室本こうじの甘酒に惚れ込み、2022年3月に山口県から移住してきた店主、金子広奈(かねこ ひろな)さんが手がける麹と甘酒の研究所「雛麹」。
観音寺市の入江麹製造所の「室本こうじの甘酒」をベースに、県産の焙煎モリンガティーや、フルーティトマト、ゆずなどをブレンドしています。店主の金子さんがセレクトした素材との組み合わせは、県産米と米麹のみで作られた甘酒の美味しさを引き立てるものばかり。
あまざけジュース(カップ /フローズンあまざけ)
実はあまざけは夏の季語。江戸時代から夏バテ対策の飲み物として愛されてきた飲み物です。
フルーティトマト、ゆず、モリンガ、チャイ甘酒をはじめ、季節限定品など約8種類の味があります。
甘酒キーマカレーBOX
甘酒をベースにオリジナルブレンドのスパイスを合わせたキーマカレーは、
お子さんでもお召し上がりいただけるまろやかな味わいです。
たべる甘酒 りんご(季節限定)
ヨーグルトのような食感で麹とりんごの自然な甘味を楽しめます。
20代の頃に、カルフォルニア州の飲食店で5年ほど働いていた経歴を持つ金子さん。アメリカで日々、様々な人に出会い影響を受ける中、自分自身の食や健康への意識が変わっていったそうです。
「日本食のお店で働いていた時間が長かったこともあり、日本に住んでいた頃には意識していなかった日本食の良さを実感しました。」
コロナ感染症の影響を受け帰国後に出会ったのが「室本こうじの甘酒」。
機械だけに頼らず職人の経験に基づいて添加物を加えずに作られる甘酒の味わいと、
入江麹製造所の代表入江さんの仕事への真摯な姿勢に惚れ込み、山口から通ううちに自然と移住を意識するように。
「香川県にはそれぞれ想いを持って農作物を作っている人がいることを知りました。すごく素敵なものが集まっているこの香川で、私も自分の想いを形にしていきたいと思っています。」
現在はイベントの出店などを中心に販売を行なっています。
Instagram https://www.instagram.com/hina_koji369/