VENDERS出店者紹介
Le Potager
使用している県産品
パンジー、ビオラ
花、ハーブ、野菜
循環型培養土で育てた花・ハーブ
高松市の農園「Le Potager(ル・ポタジェ)」
持続可能な農業を目指して、環境にやさしい循環型培養土「パーク堆肥」を100%使用し、花やハーブを中心に農作物を育てています。
パーク堆肥は樹木の皮を分解・発酵させたもので、食物繊維や養分を生み出す微生物や菌を多く含みます。微生物や菌の働きで虫や病気から守り、化学農薬・肥料の使用を抑え植物本来の活力を伸ばす独自の栽培方法を採用しています。
土壌の生態系を守るだけでなく、農作物がいきいきと育ち、花は長持ちするのが特徴です。
Le Potager(ル・ポタジェ)とはフランス語で家庭菜園。
高松市に本社がある株式会社T-NET viglaが、障がいの有無にかかわらず誰もが自分らしく輝ける場であることを願い2021年9月から始めたアグリ事業の一環です。野菜もお花も果樹もそれぞれ異なる個性がともに活き活きと生きるイメージを重ねています。
同社の髙野重亮取締役は「お花や野菜を買ってくださる方の健康だけでなく、地元の自然環境と生態系もやさしい活動でありたいと考えています」と環境にも配慮した取り組みを進めています。
ビオラ(3.5号ポット) ・パンジー(3.5 号ポット)
プリムラ(3号ポット)
HP https://lepotager.theshop.jp
Instagram https://www.instagram.com/lepotager_takamatsujapan/
SDGsへの取り組み
化学農薬・肥料の使用を抑え自然由来のバーク堆肥を用いた農業を行うことで、自然環境保護と生態系の維持に寄与しています。