VENDERS出店者紹介
小豆島三木製麺
使用している県産品
素麺
小豆島の手延べ素麺
小豆島で手延べ<素麺>を製造する「小豆島三木製麺」。
1961年に初代が手延べ<素麺>の製造を始めた三木製麺は、2024年3月に3代目が製造に加わり、新しく「小豆島三木製麺」として活動を始めました。
主に製造を行っているのは2代目、三木俊寿さんで、国家資格である製麺技能士(手延べそうめん類製造作業)を取得しています。
「一本一本時間をかけて丁寧に仕上げています。他ではあまり行っていない、天日干しで少しずつ乾燥させていく製法で、食べた時のモチモチでツルツルとした食感を生み出すことができます」(3代目 三木良太郎さん)
手延べ素麺は細口と中太の2種類、乾麺を販売しています。
SDGsへの取り組み
素麺の切り端(バキ)は次の日の原料として使用し、少しでも食品ロスを減らすよう努めています。