VENDERS出店者紹介
日本海水
使用している県産品
塩
にがりを使用したクラフトビール
塩の生産では日本一の規模を誇る「日本海水」が、<塩>を精製する過程で得られる<にがり>を使用したクラフトビールを販売します。
にがりは海水から塩の結晶を取り除いた後に残る液体。マグネシウムなどのミネラルが多く含まれています。豆腐以外のにがりの使用を提案していて、このクラフトビール「910(きゅういちまる)はその第1弾です。
「910(きゅういちまる)」 はにがりを使用し、醸造した塩業者ならではのクラフトビール。ビール本来の苦みとにがり由来の苦みがマッチしたガツンとくる味わい。スタイルはセッションIPAで香り豊か。
「瀬讃の鹽(しお)」。昔ながらの流下式塩田を現代風に再現したミニ塩田で、瀬戸内の海水を「かん水」(海水を濃くしたもの)にし、職人が特別な平釜で炊き上げた、こだわりの製法と味わいを追求した塩。ビールに使用するにがりは、この塩の精製時にできたものです。
「瀬讃のにがり」は瀬戸内の海水から造られたにがりです。料理のコク出しに、手作り豆腐に。
他に、使いやすいサラサラタイプの「さらさらお料理ソルト」、粒が大きく、すばやく溶けて馴染みやすい「瀬戸のあらじお」ベトつきを抑えながら、程よいにがり分を含んだ使いやすい「和の豊塩」など、様々な塩商品も販売します。
HP https://www.nihonkaisui.co.jp/
SDGsへの取り組み
9.DXを社内で推進しています。
14.海水を取水する際に、ゴミも回収しており瀬戸内海の美化に貢献していています。
15.兵庫県立国見の森公園の山林約3ヘクタールを『日本海水の森』と名づけて、森林の整備・保全に取り組んでいます。