VENDERS出店者紹介
高松市立男木小・中学校
使用している県産品
男木島の貝殻、シーグラス、水仙
男木島の貝殻やシーグラスをつかったフォトフレーム
瀬戸内国際芸術祭の舞台でもある男木島(おぎじま)の「高松市立男木小・中学校」の子どもたちが、男木島の貝殻やシーグラスなどを使いフォトフレームなどオリジナルグッツを作りました。高松と女木島、男木島を結ぶフェリー「めおん」や島の灯台などをモチーフとして、手描きでデザインしています。
さぬきマルシェ会場で配布するよう男木島のおすすめ観光地マップやパンフレットも作成しました。
「男木島の人口を増やし男木島をもっと盛り上げたいという思いから、さぬきマルシェに参加しました。マルシェにいらっしゃる方々が、少しでも男木島を知り訪問していただけるきっかけになるようにと、願いを込めて子どもたちが作りました。ぜひご覧ください」(男木小・中学校 教員 中村友亮さん)
HP http://www.edu-tens.net/syoHP/ogisyouHP/
SDGsへの取り組み
4.質の高い教育をみんなに
小規模の学校で子どもの人数も少ないため、子どもたち一人ひとりに合わせた教育に取り組んでいます。
11.住み続けられるまちづくりを
男木島の地域課題である過疎化を解決するために、授業の中で島の魅力をどのように発信していくかを考えています。男木島の魅力である、きれいな海や街並み、観光名所を発信することで、 男木島がこの先もずっと住み続けられるように活動しています。
14.つくる責任 つかう責任
商品に使用している貝殻は、実際に子どもたちが男木島の砂浜から採取、煮沸消毒、乾燥、加工をしました。また、使用しなかった貝殻は、元の砂浜に戻しました。島のものはみんなのものであるという考えのもと、これからも島を大切にしていこうと取り組んでいます。