VENDERS出店者紹介
さぬき市SA公社 さぬきワイナリー
販売している県産品
ワイン
県産のぶどうを使用した四国最初のワイナリー
香川県産の<ぶどう>のワインや、香川県オリジナル品種のいちご<さぬきひめ>を使用したスパークリングワインなどを販売する「さぬき市SA公社 さぬきワイナリー」。
四国初のワイン工場のさぬきワイナリーは、瀬戸内海を見渡す大串半島にあります。
香川県で栽培された<ぶどう>やぶどう農家の奨励を目的として作られ、2023年で34周年を迎えます。
美珀スパークリング 、ソヴァジョーヌ・サヴルーズ
香川大学農学部がワイン用に開発したぶどう「香大農R-1」を使用した赤ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」は、主にさぬき市や多度津町といった県内で栽培された<ぶどう>のみを使用しています。
「香大農R-1」は、「カベルネソーヴィニオン」や「マスカットベーリーA」など代表的な赤ワインに使用される品種のぶどうよりポリフェノール類アントシアニンを2~3倍多く含むため、とても濃い色なのが特徴。渋みは少なく軽やかな飲み口のワインです。
美珀スパークリングは、原料に<さぬきひめ>を使用しています。いちごの風味が程良くあり爽やかな甘みが特徴の、微炭酸のスパークリングワインです。
SDGsへの取り組み
産・学・官の連携
香川大学の協力により、 醸造用ぶどう『香大農R-1』を使用したワインを、国内で唯一醸造。 今後も遊休農地を利用した農作物の栽培、商品開発により、地域の農業発展・活性化に努めます。
資源の再利用
ワインの製造工程では大量の廃棄物 (ぶどうの搾りかす)が発生します。 ぶどうの搾りかすを廃棄するのではなく、牛の飼料として再利用し、廃棄物の削減、資源の有効利用を図っています。
地域の健康促進
公園や温泉施設、プール等の公共施設を多数運営しており「市民の憩いの場」を提供すると共に、地域の方への健康と福祉に貢献しています。
環境への配慮
温泉施設、プール等で使用した水をろ過、循環させる設備を導入しており、水資源の再利用に努めています。また、各施設への太陽光パネルの設置等、環境に配慮した経営を行っています。