VENDERS出店者紹介
里のむすび
使用している県産品
姫ごのみ(米)、塩、海苔
地エビ、醤油
土鍋で炊いたごはんで作るおむすび専門店
三木町の農家寺尾さんが無農薬栽培した<姫ごのみ>を土鍋で3合づつ炊き上げ、宇多津の入浜式の<塩>と香川県産の初摘みの<海苔>でやさしく包んだおむすびを販売します。
牡蠣のしぐれ煮 ※季節限定品
さぬき市志度(しど)の漁師から仕入れた新鮮な<牡蠣>を一度酒蒸しにしてから、小豆島の正金の<醤油>や生姜、てんさい糖などでしぐれ煮にしています。冬季土日限定の人気商品です。
地エビの天むすび
高松市庵治(あじ)でとれた<地エビ>を殻付きのまま天ぷらにしました。<地エビ>の香ばしさを味わえるおむすびです。
さけおむすび
人気No.1のメニューで、三木町の鮮魚店におむすび用の塩鮭に仕込んでもらい、お店で焼いてます。熱いうちにほぐした、ふっくらした鮭が入っています。
他にも「塩さばおむすび」や「あさりのつくだに」「うめおむすび」など、なるべく余計なものを使わない、シンプルな材料でできた具材をセレクトしています。
「農家さんと話す中、お米の消費量が年々減ってきている現状を知りました。僕自身、ごはんが大好きで、お米をもっと食べてもらいたいと考えた時に、おむすびが気軽においしく食べれるのでは、とこのお店を始めました。
ごはんの炊き方を試行錯誤し、土鍋で3合つづ炊き上げるのが一番お米の味わいを引き出せるので採用しています。具材の組み合わせにもこだわっています」(店主 久武 貴博さん)
Instagram https://www.instagram.com/satonomusubi/
SDGsへの取り組み
循環型社会の実現やプラスチックゴミ削減のため、マイバックの持参や包装に紙袋を使用しています。