VENDERS出店者紹介
瀬戸内地域医療LAB〜ホスピタルアートプロジェクト〜
使用している県産品
希少糖
ホスピタルアートの活動を行っている香川大学医学部のサークル
「瀬戸内地域医療LAB」は、小児病棟に入院している子どもたちを対象にホスピタルアートの活動を行っている香川大学医学部のサークルです。さぬきマルシェには、小児がん支援活動として世界的にも知られる「レモネードスタンド」を通して、多くの人に知ってもらいたいと出店します。
ホスピタルアートとは、病院にアート作品を展示したり、入院患者が実際に創作活動を行うことで、病院で過ごす時間をより豊かで快適なものにしようという試み。
「瀬戸内地域医療LABは、ホスピタルアートを通し小児入院患者と地域との交流を目指しています。普段様々な制約がある入院中の子どもたちにも、ワークショップ体験を通じて自己表現が出来る場を作り出せたらと考えています。小児科病棟に入院している子どもたちと作品を作り、院内や院外の施設に展示しようと準備中です」とプロジェクト代表の髙木さん。
レモネード
<希少糖>を使ったレオリジナルレシピのレモネード。
香川大学が生産技術を開発した<希少糖>を用います。<希少糖>は自然界の糖でありながら、砂糖よりも摂取後の血糖上昇が緩やかという特徴を持ちます。
Instagram https://instagram.com/setouchi.chiilab/
SDGsへの取り組み
小児科病棟に入院している子どもたちを対象に作品作りを行い、院内や院外の施設に展示する予定です。普段様々な制約がある入院中の子どもたちにも、ワークショップ体験を通じて自己表現が出来る場を創出します。