VENDERS出店者紹介
四国総合研究所
販売している県産品
ライチ
貴重な県産の生ライチ「美の紅果(びのこうか)」
国内で流通しているライチは、東南アジアなどからの冷凍輸入品がほとんど。亜熱帯が原産のフルーツで日本では栽培が難しいため、国産の生ライチの流通量はわずか1%程度といわれています。
みずみずしく上品な甘さ、気品ある爽やかな香りが特徴です。果肉にはポリフェノールやビタミンCなどの栄養素が含まれている身体にもうれしい「美のフルーツ」です。
四国総合研究所は、四国電力の技術研究所を母体としています。電気事業で培った技術を活用した地域振興の一環として農業支援策を展開する中で、注力しているのがライチ栽培。日本での栽培が難しいとされている「希少熱帯果樹」の安定した収穫を実現することで、付加価値の高い農産品を普及させることが目的です。
香川県の気候にあわせて、独自開発のスマート栽培技術により育てられたライチは、本来の豊かな味や香りを、楽しめます。
SDGsへの取り組み
四国総合研究所では研究を通じ以下の項目に取り組んでいます。
・食品の安定供給や、農業の生産性向上および高付加価値化を図り、持続可能な農業支援
・水に関連する生態系の保護・回復
・希少植物をはじめとする野生生物や水中生物など、自然遺産の保護・保全 ・農業生産・サプライチェーンにおける収穫後損失および廃棄物の削減