VENDERS出店者紹介

小豆島いちご部会

使用している県産品

女峰
小豆島と豊島のいちご生産者
小豆島と豊島の28軒のいちご生産者からなる「小豆島いちご部会」。
全国でも希少となった品種<女峰>を瀬戸内海の温暖な気候の中で栽培しています。
女峰は酸味と甘みのバランスが抜群、中身まで鮮やかな赤色で果肉が固く、傷みにくいのも特徴です。花や果実の数を調整することで一粒一粒をより大きく、よりおいしくなるように栽培しているといいます。
「女峰は全国でもほとんど栽培されていません。そんな希少ないちごを日照量が多い瀬戸内の恵まれた環境の中で、甘いよりおいしい最高のいちごを目指して生産者が一致団結し、こだわって栽培しています。私たち生産者が心を込めて育てたいちごをぜひ味わってください」(小豆島いちご部会員一同)
小豆島のいちご 少量パック
《DX》平トレーは大玉で贅沢な規格。
ともにすっきりとした甘みの中に酸味も感じられ、濃厚な味わいのいちごです。
HP https://www.shodoshima15.com/
Instagram https://www.instagram.com/shodoshima_strawberry/
SDGsへの取り組み
5.ジェンダー平等を実現しよう
部会役員における女性比率を25%以上としており、今期役員の女性比率は37%、三役にも女性を登用し、部会内で女性部としての活動も行うなど、女性活躍の機会を生んでいます。
8.働きがいも経済成長も 11.住み続けられるまちづくりを
・社会福祉法人にジャムの加工を依頼し、障がい者の労働機会を創出しています。
・いちごを小豆島の地域に根差した産業として発展させることで、地方での雇用機会を創出しています。また、地元観光協会や商工会などを通じて様々な観光イベントなどでいちごの販売を行うことで、地域の特産品として観光業の発展にも貢献しています。
12.つくる責任つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう
・天敵や微生物農薬、物理的防除資材などを活用し、化学合成農薬の使用量を減少させ、環境負荷を低減させる取り組みを行っています。
・製品にならないものもジャムやジェラートなどの加工用として使用することでフードロスを削減しています。
・摘葉したいちごの葉や使用済培土の一部をみかん園で再利用したり、ヤギの餌として活用したりして、産業廃棄物を削減し、環境負荷低減に取り組んでいます。