VENDERS出店者紹介

高尾最中種商店


使用している県産品
米、和三盆
高瀬茶希少糖

 

香川県産もち米100%でできた最中の皮•ふやきせんべい

1957年に高松市三条町で創業。「商品開発に一般のお客さまの声を反映させたい」との思いから2023年3月に直売所をオープンし、オリジナル商品の開発•販売を始めました。

毎日、自社で精米•製粉したお米の香り豊かな最中種やふやきせんべいをはじめ、<和三盆>や<高瀬茶>を使用した餡などを販売します。

最中種 / 12組(24枚)入り 最中種と餡のセット / (12枚(6組)とオリジナル餡200g)

最中種とは「もなかの皮」のこと。主にクレナイモチという品種の香川県産<もち米>を使用しています。
植物由来の材料を使用し、もなかの色付けをしています。

ふやきせんべい(和三盆味、高瀬茶味、ゆず味)/3枚入り 

麩のように軽いことから「ふやきせんべい」という名がついていますが、もち米から作られた、やさしい口溶けの米菓(べいか)です。香川県産の<和三盆>や<高瀬茶>などで作った蜜を表面に塗っています。サクッとした食感のあと、淡雪のようなほろりとした口どけと、ほんのり香ばしい風味をお楽しみいただけます。


和三盆ミルクあん、高瀬茶ミルク餡、特製つぶ餡 /200g入り

「和三盆ミルクあん」は、香川県特産の<和三盆糖>を贅沢にたっぷりと使用した、オリジナル餡です。ミルキーなコクがあり、まろやかな口当たりで、フレッシュなフルーツとも相性抜群です。最中種とフルーツを盛り付けたスイーツとしたり、最中種のほかにもトーストやアイスクリームなどにもよくあいます。

「和三盆ミルクあん」をベースにした「高瀬茶ミルク」は、香川県の<高瀬茶>入りの餡です。子どもでも食べやすい、お茶の苦味は控えめな仕上がりです。爽やかな<高瀬茶>の香りと旨みをお楽しみください。

香川県の<和三盆><希少糖>国産てんさい糖で、北海道産小豆に甘みをつけた「特製つぶ餡」もおすすめです。

「最中の皮のことを最中種(もなかだね)といいます。240°C前後まで熱した金型に種(もち)を投入すると、種は大きく膨らみサクサクの最中種ができあがります。小さな種が型のなかで大きく広がるように、笑顔の花が広がっていくといいなと、そんな思いを込めて一枚一枚手作業で焼き上げています。
『品質=おいしさ』にこだわり続けた創業者の理念を継承し、多くの人に喜んでいただけますようこれからも日々努めてまいります」(店主 高尾淳平さん)

Instagram https://www.instagram.com/takaomonaka/

ACCESS

〒760-0019 香川県高松市サンポート2-1
サンポート高松シンボルタワー西側通路

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