オクラ
夏のスタミナ野菜・オクラ。アフリカ東部が原産で、古くは13世紀のエジプトで栽培されたという記録があります。日本へは明治時代(1800年代後半から1900年代初頭)にアメリカから伝わり、栽培が広がったのは1960年代半ばです。最盛期は1日に実が2cmも生長するので、毎日、また1日に2度も収穫を行います。
- 旬の時期
- 出回り時期 最盛期(旬の時期)
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- 主な産地
- 県内全域
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表面に産毛が生えていて、新鮮なものほどガサガサするので、塩で板ずりしてから調理します。すぐに火が通るので調理時間は短めに。和え物、サラダ、天ぷらなどに。小さく切るむほどネバネバが増すので、切り方で食感を調整してください。
高松南部オクラ部会部会長
赤松 幸男さん
赤松 玲子さん