サラダポメロ
「サラダポメロ」は、香川県の三豊市と観音寺市で作られている香川県発の新しい柑橘です。甘さ控えめで、サッパリとした味わいがクセになる新感覚の文旦です。
- 旬の時期
- 出回り時期 最盛期(旬の時期)
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- 主な産地
- 三豊市、観音寺市
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驚きの大きさと重さ
サラダポメロは、一般的な文旦よりも大きくて重いのが特徴です。通常の文旦が約500gなのに対して、サラダポメロは約4倍の1.5kgから2kgに成長します。果実の大きさと重さにより、枝が折れてしまうことがあるため、支柱を立てて、枝を吊り上げて育てます。
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サクサク食感と爽やかな香り
サラダポメロは、外皮に切れ目を入れて簡単に手で剥くことができます。房(じょうのう)の皮も薄く、種が少なくて小さいのが特徴です。その食感はみかんなどとは異なり、サクサクとした食感です。また、程よい甘味と酸味、爽やかな香りで、お子様からご年配の方まで幅広く食べていただける味です。一房が大きいのでそのまま食べるのはもちろん、名前のとおり、サラダのトッピングとして使うのもおすすめです。