イカの代表種とも言える「スルメイカ」。九州近海で生まれ、北海道あたりへ北上し、再び九州近海へ産卵に戻るという生活をしているので、瀬戸内海での漁獲量は少なめです。5月から6月頃を中心によく獲れるようになります。
- 旬の時期
- 出回り時期 最盛期(旬の時期)
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- 主な産地
- 県内各地
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漁師の家庭料理では「イカ飯」として登場することもしばしばですが、新鮮なものは刺身にしても絶品。薄めでも歯ごたえのある食感と程よい甘味は、噛むごとに味わい深く感じることができます。