ひまわり油薫る そば粉のフォカッチャ
2人分
- 中力粉(うどん用小麦粉 さぬきの夢) 100g
- そば粉 50g
- きびさとう 7g
- 塩 2g
- ドライイースト 2g
- ぬるま湯 1/2カップ(100ml=100g)
- ひまわり油 25g
- 山椒の実塩漬け 大さじ1
★季節によっては、トッピングに茹でたけのこの薄切りや、ぎんなん等
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ボウルに中力粉、そば粉、きびさとう、塩、ドライイーストを入れて粉類全体がなじむように、スプーンかホイッパーでかき混ぜる。
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手順1にぬるま湯1/2カップ(100g)とひまわり油10g(大さじ1弱)を加えて粉っぽさがなくなるまでスプーンでかき混ぜる。
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手順2の生地はやわらかめだがひとまとめに寄せてボウルにラップをしてあたたかい場所で30分ほど置く。
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元の生地より大きく発酵していたら、オーブンを200度にセットする。
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天板にオーブンペーパーを敷いて生地を出す。生地の上に軽くそば粉(分量外)を適量ふって、1㎝厚さ、直径20㎝くらいの大きさに手で押し広げる。
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残りのひまわり油15g(大さじ1強)を上からかける。フォカッチャ生地の表面に指で軽くくぼみを作り、全体に実山椒をパラパラとのせ、200℃のオーブンで12~15分焼く。
この「ひまわり油薫る そば粉のフォカッチャ」は、NPO法人「日本で最も美しい村」連合が開催した村食材活用レシピコンテスト2021で入選した前川厚子さんのレシピです。(写真提供:NPO法人「日本で最も美しい村」連合)
「日本で最も美しい村」連合について
「日本で最も美しい村」連合は、素晴らしい地域資源を持つ美しい町や村や地区が、「日本で最も美しい村」を宣言することで自らの地域に誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行い、地域の活性化と自立を住民自らの手で推進することを支援します。
なかでも、生活の営みにより形成されてきた景観・環境や地域の伝統文化を守り、これらを活用することで観光的付加価値を高め、地域の資源の保護と地域経済の発展に寄与することを目的としています。
関連リンク
NPO法人「日本で最も美しい村」連合:https://utsukushii-mura.jp/
「日本で最も美しい村」村食材活用レシピコンテスト2021(結果):https://utsukushii-mura.jp/contest/