3人分
パスタ用
- 蕎麦粉 100g
- 中力粉(さぬきの夢) 100g
- 塩 8g
- 卵 1個
- 水 卵と合わせて80g
- ひまわり油 大さじ1
- 打ち粉 適宜
調理用
- ひまわり油 大さじ2
- ニンニク ひとかけ
- 香川本鷹(唐辛子) 1本
- シイタケ 中4枚
- タケノコ 100g
- 豚の薄切り(ひまわりポーク) 80g
- 青じそ 4枚
- 塩 4g
- 醤油 小さじ1/2
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(蕎麦パスタ作り)蕎麦粉と小麦粉をビニル袋に入れて、シャカシャカと振る。
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卵と水とひまわり油と塩を混ぜてから①に入れ、袋をシャカシャカと振る。ボロボロのそぼろ状になるまでしっかり振って混ぜる。
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袋に入れたまま押さえて団子状にして、きれいなビニルシートなどにはさんで足で踏む。(さぬきうどんの作り方と同じ) 平たくなったら折りたたんで、また踏むというのを5回くらい繰り返す。
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30分くらい寝かせてから、打ち粉をして麺棒で30cm×50cmに延ばす。
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1cm幅に切り、沸騰した湯で5分茹でてから水でしめる。
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(パスタの調理)フライパンにひまわり油とつぶしたニンニクと輪切りにしたトウガラシを入れて香りを移す。ニンニクとトウガラシは、出しておく。
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シイタケ、タケノコ、豚肉は5mm幅に切って、①に入れて炒める。
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茹でたパスタを入れて混ぜて炒める。
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塩と醤油で味を調える。
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ニンニクとトウガラシを戻してから皿に盛り付け、細く切った青じそをトッピングする。
この「ひまわり油の蕎麦パスタ」は、NPO法人「日本で最も美しい村」連合が開催した村食材活用レシピコンテスト2023でグランプリを受賞した片山智子さんのレシピです。(写真提供:NPO法人「日本で最も美しい村」連合)
「日本で最も美しい村」連合について
「日本で最も美しい村」連合は、素晴らしい地域資源を持つ美しい町や村や地区が、「日本で最も美しい村」を宣言することで自らの地域に誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行い、地域の活性化と自立を住民自らの手で推進することを支援します。
なかでも、生活の営みにより形成されてきた景観・環境や地域の伝統文化を守り、これらを活用することで観光的付加価値を高め、地域の資源の保護と地域経済の発展に寄与することを目的としています。
関連リンク
NPO法人「日本で最も美しい村」連合:https://utsukushii-mura.jp/
「日本で最も美しい村」村食材活用レシピコンテスト2023(結果):https://utsukushii-mura.jp/contest/2023