「かがわの食」Ｈａｐｐｙプロジェクトでは、香川を代表する特産品の「さぬきうどん」と「地酒」のＰＲ・販売を一体的に促進することにより、香川県での滞在時間を延ばし、県産品の消費拡大を図るため、うどんに合う酒を考える会と連携して「うどんに合う酒」「酒に合ううどん」をＰＲしています。

この度、うどんに合う酒を考える会が「うどんに合う酒」ラベルデザインを高松工芸高等学校の生徒から募り「新ラベル」を選定しました。（応募総数27点から審査会で選定）

最優秀作品に選ばれた「新ラベル」が使われた、「うどんに合う酒」は2021年6月頃から県内の酒店や旅館、かがわ物産館「栗林庵」などで販売予定です。

最優秀作品（新ラベル）

高松工芸高等学校　デザイン科　3年　竹内 夏子（たけうち なつこ）さんの作品

優秀作品(2点)

高松工芸高等学校　デザイン科　3年生

浅井 美空（あさい みく）さんの作品

高松工芸高等学校　デザイン科　3年生

香川 真緒（かがわ まお）さんの作品

うどんに合う酒を考える会

平成23年7月設立。香川県ホテル旅館生活衛生同業組合、香川県酒造組合、本場さぬきうどん協同組合、公益社団法人香川県観光協会等が参画している。「うどんに合う酒」「酒に合ううどん」のＰＲ等により、観光客の満足度を高める活動をしている。
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