「全国年明けうどん大会」は、本県発祥の新しい食文化「年明けうどん」のより一層の普及と香川を代表する「食」であるうどんを切り口に本県のブランド力の向上を図るため、県内うどん団体などと連携して2014年から開催しており、今年で７年目を迎えます。
今回はコロナ禍の中、「新しい生活様式で新年の幸せを願う～全国年明けうどん大会2020 in さぬき～特別開催！」と題し、感染症対策を徹底した特別な大会として開催いたします。
また、大会の事前コンテストとして、昨年大好評だった「年明けうどん川柳コンテスト」を引き続き実施することとし、９月15日（火）から大会公式サイトで作品募集を開始しますので合わせてお知らせします。

概要

●名称 ： 「新しい生活様式で新年の幸せを願う～全国年明けうどん大会2020 in さぬき～特別開催」
●コンセプト ：安心して ゆっくりと、「年明けうどん」を楽しむ
●開催日時 ： 令和２年１２月５日（土）、６日（日）　９：００～１５：３０
●開催場所 ： サンメッセ香川「大展示場」（高松市林町2217-1）
●うどん提供ブース ： 14ブース予定　（現在、県内１・県外１2、計１３ブースが内定）
●うどんメニュー ： 各出展者自慢のご当地うどんに紅い具材を載せた「年明けうどん」1杯400円均一(税込）

新型コロナウイルス感染防止対策

●時間指定の事前予約（インターネット等）による完全入替制（1日5回）とし、入場者数(400名程度）の制限と連絡先の把握を行うとともに、インターバル(10分間）で会場の清掃と一斉消毒を行う。

※予約受付開始は、10月中旬を予定しています。改めて予約方法と合わせてお知らせいたします。
●入場時の検温とマスク着用（出店者・スタッフ・来場者等）
●手洗い場を増設（トイレ含め計４か所）し、アルコール消毒剤の設置（会場内27箇所）するとともに、搬入口等会場内８カ所を随時開放し換気を行う。
●うどんブースを14ブース（昨年23ブース）へ削減するとともに物販ブースやステージを設けないことにより、十分な飲食スペースと場内でのソーシャルディスタンスを確保する。
●提供ブースに飛沫防止シート設置、ブース内スタッフはフェイスシールドもしくはマスク、手袋を着用し、うどんは蓋付き容器、袋入り割箸での提供を行う。また、列が密集しないよう床に目印を行う。
●飲食テーブルおよび座席の間隔を確保し、一方向を向いたレイアウトで机には飛沫防止パネルを設置する。
●運営スタッフを増員し、会場内清掃や消毒の徹底を行う。
●ステージイベント、ワークショップ、スタンプラリーは実施せず、大型ビジョンを設置する。

公式サイト：全国年明けうどん大会2020inさぬき

詳細は年明けうどん大会開催2020概要プレスリリースをご覧ください。