素麺とオリーブ。島の恵を掛け合わせた逸品にも注目。

株式会社 中武商店

地域ならではの食が一度にダブルで楽しめる！
オリーブ製品は販売開始から2ヶ月で売り切れも。

同社の始まりは農家で、冬の農閑期は素麺を作っていた。オリーブ栽培に着手後もそのスタイルは変わらず、いまでも「素麺」と「オリーブ」の二軸で展開。オリーブオイルや新漬けにとどまらず、自社農園製のオリーブオイルを素麺の表面に塗ったり（島内は、通常ごま油を塗る）、オリーブオイル採油時にできる果汁水を用いた「オリーブそうめん」や「オリーブ生そうめん」の製造など、二次加工品の開発にも余念がない。