美しいふるさとを守るために闘った人々の強い想いの象徴。
NPO法人瀬戸内オリーブ基金
豊島で栽培し、豊島で採油。
瀬戸内の美しい自然を守り続けるために、
様々な人と力を合わせて育むオリーブ。
日本最大規模といわれた有害産業廃棄物の不法投棄事件をきっかけに、瀬戸内の美しい自然を守り、再生することを目的に、2000年に基金を設立。国立公園の原状回復、美しい海岸風景の復元、痩せた土地の再生など、様々な活動を行う。オリーブも同年に植樹した。この取り組みに県内外の複数の企業が協力。企業ボランティアや島の人達と協力してオリーブの栽培や収穫を行い、豊島にある同法人の採油機でオイルにしている。
- 豊島OLIVE
- 豊島で、住民やボランティアの人たちが育てたオリーブを島内で採油。伐採木や選定枝を自分たちで堆肥にし、与えている。
イチゴや洋梨のような甘い香りと、からしのような心地良い辛味があり、ポテトサラダやお浸しにお勧め。「豊島OLIVE」
- DATA
- 〒761-4661
小豆郡土庄町豊島家浦3837-4- [Tel]
- 0879-68-2911
- かがわオリーブオイル品質表示制度
- 認定事業者
- 栽培面積
- 1ha
- 自社製オリーブオイルの風味
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- デリケート(繊細)
- アクティビティ
- 見学可・体験可(要予約)
- 商品
- オリーブオイル
- 品種
- ネバディロブランコ
- ミッション
- ルッカ
- マンザニロ
- 販売店
- 直売
- 豊島家浦港売店
- 豊島美術館
- 聖護院御殿荘 (京都府京都市)