うどんに合う酒
うどんや出汁に合うよう開発された3種類の日本酒。
香川県の名酒蔵である綾菊酒造・西野金陵・小豆島酒造の3蔵がそれぞれの技を活かして製造しました。
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【綾菊酒造】
酒蔵は香川県の有形文化財に指定されており、一般見学を随時受付。
創業以来、豊かな水に育まれた県産米にこだわり酒造りに取り組んでいる。
昔ながらの水質が保たれた豊富な伏流水が酒造りの要となっている。
綾菊酒造
香川県綾川町産米おいでまいを100%使用した純米酒です。やわらかな口当たりと、ふくよかで丸みをおびた味わいが特徴で、うどん出汁の旨味に良く合うお酒です。
720ml
【西野金陵】
こんぴらさんの麓にあり、様々な銘柄の日本酒を販売。試飲も可能。
創業当時のままを残した酒蔵や歴史資料館を備えた『金陵の郷』。
酒造りの御神木である大楠は樹齢約900年。そびえ立つ姿はまさに圧巻。
西野金陵
寛政元年(1789年)創業。江戸時代から“讃岐のこんぴら酒”と呼ばれ、『金刀比羅宮』の御神酒として、県内外から集まるこんぴら参りの方々に愛飲されています。うどん出汁の旨味に合うよう、酸味と香りを調整したお酒は、キレがあり、スッキリとした飲み口が特徴です。
720ml
【小豆島酒造】
杜氏の個性が光る印象的なお酒が魅力。可愛いパッケージデザインにも注目。
築70年の佃煮工場をリノベーション。店内は趣のある空間でカフェとして
『MORIKUNIベーカリー』では、酒粕を使った独特な甘みのあるコッペパンを販売。
小豆島酒造
平成17年(2005年)創業。瀬戸内海に浮かぶ島・小豆島唯一の酒蔵。作業はほぼ手作業で行い、杜氏の個性を活かしたお酒を製造しています。うどんを食べた後でも麹の香りが口の中に残り、旨味がしっかりのったお酒は、まろやかなコクがあり、特に女性に人気です。
720ml